モノによる趣味の共有
ちょっとamazonでネタ系の商品見てたらトップページがこんなことに。
いやそんなに興味ないですし!
amazonのリコメンドはいつも微妙に外してきますね。薦める理由(からくり)はよくわかりますが。佐々木俊尚さんが著書「インフォコモンズ」やメールマガジンで語られていますが、その人のまさに今の興味を知るにはアクセス履歴や購入履歴だけでは情報が全然足りないということなのでしょう。
ところでここ最近、amazonはECサイトというより趣味のサイトになりつつあります。
例えば、気になる商品をキーにして
- レビューを読む
- その商品をリストにしている人のリストを見る
→ 同系統のよさげな商品が見つかる - 品を欲しいものリストに入れておき、たまに見る
→ 気になる商品を見るのは楽しい - ブログに貼り付け、商品を紹介する
などなど。モノで遊ぶという感じですね。好きなモノについて、リストを作ったり話をしたり聞いたり、興味のありそうなものを教えてもらったりというのはとても楽しいです。
こういう楽しみに特化したサイトもあります。Socialtunesや関心空間などです。Socialtunesはまさに上のような使い方をするサイト。興味のある商品を見たり、持っている/欲しいと宣言することで、コレクションができます。
自分の場合はこんな感じ。(リアルで知ってる人は自分らしいといってくれることでしょう。(^^;) また商品ページを見ると、メンバーの誰がそれを見たり、欲しがっているかがわかるため、よく見かける趣味近い人がわかるようになります。誰かのリストをウォッチすることもできますので、趣味の近い人が見つけた面白いものなどを見ることができます。 このサイトが面白いのは、ブログやmixiのように記事を書かなくても自分の興味が周りにそれとなく伝わる、それに関連したものが見つかる、なんとなく影響しあうところでしょうか。このゆるい感じはTwitterに近いかもしれません。 ここではメッセージを交わすことはできるようですがそれを使うことはほとんどないです。にもかかわらず、趣味の近い人に親近感が沸くのは面白いところです。 もっとも、前述の「インフォコモンズ」で書かれているように、モノを共有する/アピールしあう/薦めあう事は友情がなくても相手のセンス(趣味が合う、相手のお薦めが支持できる)が信頼できれば成り立つことなので、そういう意味ではただただ商品をリスト化することでコミュニティが成り立つのは当然かもしれません。 関心空間の方もコンセプトは近いですが、きっちり商品に紐づけているわけではなく、キーワードであればなんでもOKです。対象が抽象的な分理解するのが難しいですが、色んな発見があります。場所だったり、お店のサービスだったり。 個人的にはSocialtunesの方が好みなのですが、残念ながらユーザー数が少なく、発見できるモノの絶対量が足りません。一方関心空間はユーザ数が多いのですが、記事を書く形なのでアイテム数を増やすのが大変です。なかなか上手くいかないものです。。






